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鍼、長いもので20cm!?

2025.2.15

鍼治療で用いる鍼の特徴

川崎市、武蔵中原駅にあります。鍼灸院、接骨院レジリエントボディの菅田です。

鍼治療に使われる鍼は、非常に細く直径0.1〜0.3mmほどで、髪の毛ほどの太さです。一般的にステンレス製で、使い捨てが主流です。
長さは用途によって異なり、短いものは約15mm、長いものは100mm以上のものもあります。

特に、最も長い鍼の一つとして「長鍼(ちょうしん)」があり、150mm〜200mm以上になることもあります。これは、深部の筋肉や神経にアプローチするために用いられ、腰や臀部(お尻)、太ももなどに刺すことが多いです。
鍼治療は、痛みの緩和や血流改善、自律神経の調整に効果が期待されています。

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